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2012-07-31 (Tue)
こんばんは

今日は仕方なくというわけではなく平地をのんびり走りました。

最近体の調子は良いのですが走りたいって思わないんですよね。

だったら乗らなければいいじゃん!!
ごもっとも

てなことでゆっくり走ります。

でなぜかこんなところに

P7310020.jpg

三原近郊で一番涼しい避暑地です。w

仏通寺は紅葉の綺麗な名所でもありますがこの時期涼しい場所でもあります。
案の定涼しかった。
行きはゆるい上りなんですが帰りはゆるい下りでとても気持ちよかったですよ。

脇には川が流れているので足でも付けてもっと涼しくなりたいなという気分でした。

P7310017.jpg

自転車に乗ると何故か疲れているのに元気になれる事がありますね。
今日はそんな感じでしたね。
あまりながいをしたくないのでサクっと帰りましたよ。


さて本題に行きましょう!!


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シマノのSTIのRD側は特に変速が多いので金属疲労が多くなる。

それはSTIであるデュアルコントロールレバーにあるわけだ。

ワイヤーを巻き込んで変速させる。
これはエルゴパワーなどでも同じなのでしょうが構造に問題があるのかもしれません。

だったら断線しないようにする対策というかもしかするとここをチェックすれば
断線するちょっと前に対策が取れるのではないかと思うわけであります。

RDがトップ側にあるとこのようにインナータイコが観察できる。

IMG_3873.jpg



これよりロー側にシフトするとこのようになる


その方法はシフトレーバーでロー側2枚残してレーバー(ブレーキレバーとともに引き)内側にひねる(チェンジする)そうするとこういう構造がむき出しになる。

そうするとインナータイコ(ケーブルのエンドのコブ)は見える範囲内より巻き込んでいるので
ケーブルが最大限観察できる。

IMG_3874.jpg

Rのきついところで断線の原因が起こると思うのでここを観察すればもしかすると断線前に対応できるのではないかと思う。

ですので私はこの時このRの強く力がかかる溝とワイヤーにデュラグリスを塗布する。






あるいは変速性のが落ちるとき。
例えば今までおかしくなかったのにある場所で変速時にスパッと決まらずディレイラーがほんの少し動きが悪くガチャガチャ音がするなどですね。
2段飛ばしで変速が決まらない事が多くなるですね。
通常よりおかしいと思ったら疑うですね。
後は走行距離を考えることも重要ですね。

これらが最大限できる対策だと思います。

今後自分にこういう場面がまた現れたら観察してみたくと思います。

ですがコメントにもらったように断線する箇所によってはこの内側にまわらなくなり専用工具で分解しないとダメなこともあるのでやはり
↓  ↓  ↓  ↓

ワイヤー自体は安いのでスパッと変えてしまうことはいいでしょうね。




でやっとこさここまで出来て

IMG_3858.jpg

ビニールテープを貼っていきますしてこれでなんとか走れるまでに固定できました。

IMG_3859.jpg


これからはバーテープを貼っていきますがここでひと手間を加えたいのでホムセンに行きます。





ちなみにこの作業中こんなものが届いたんですが開封してセットする気にもなれず・・・

IMG_3868.jpg

来週まで放置しといたろか!!そんな気分です。
こでも初めてのメンテなんで結構時間かかりましたし

ブレーキワイヤーの挿入方法を知らないと絶対入らない訳です。

そして勿論今回バーテープを取り除いての作業になりましたが
プロショップであるやり方が随所に見られました。

これは口外することではないので僕はこのやり方でやろうと思います。

なんたってこのバーテープ2年近くこの状態で持ったわけですからね。

IMG_3844.jpg

いや~このテクはすごいですよね。
黒ずんではいますがそれ以外にはまだまだ使えそうですからね。

現時点ではOGKの白色のバーテープしかない
この際もっと派手なバーテープにしたいなと思っています。

要するに今回のバーテープのまきは練習となるわけですね。

今までは耐久性のあるコルク素材のバーテープ
今回はコットンタイプのバーテープ

OGKで調べてみると

バーテープの種類としては

スウェードタイプ

●しっとりとしたグリップ感のスウェード調モデル。
●クラシカルな細身のフレームなどにおすすめ。

カーボンタイプ

●汚れが拭き取りやすいので、メンテナンスが簡単。
●手になじみやすい、優れたクッション性能。
生産中止

コットンタイプ

●汗や水などで濡れても滑りにくい細かなヒダ状パターン採用。
●グローブはもちろん、素手のままでもよくフィットします。
●薄めの厚みによりダイレクト感が抜群で、ストレスなくバイクをコントロール可能。

コルクタイプ

●巻きかた次第で、微妙な厚み調整が可能。
●適度な弾力でツーリングからプロレースまで幅広く使えます。
●特別合成・EVA採用で、超軽量。
●高密度成形で、引っ張り強度にも強い(当社比)。
●巻くときの引っ張り重ね具合で、微妙な厚み調整が可能。

ソフトタイプ

●少し厚めなので、ゆったり握れるソフトモデル。
●しっとりしたグリップ感で、ツーリングなどのロングライドにもおすすめ。


というわけでコットンとコットンタイプの違いですが

確かにコルクの方がクッション性があるがダイレクト感がないことが(巻き方にもよる)今回コットンを使ってわかった。
しっかり巻くと握りやすくダイレクト感がコットンの方がいいですね。

ただ、欠点は汚れやすいということでしょうか??
手汗なんかも吸収してくれるのでこれも良い点悪い点を兼ね備えていますね。
耐久性などを考えなければダイレクト感のよいコットンがいいですね。

今回はハンドルに何も巻かない状態で今回は試走したわけですが
とにかくダイレクト感がありいいですね。細いハンドルってなんだか格好がよいと感じまいした。

もしかすると細身のクロモリってフォルムが細いんでもしかしたらクロモリ買っちゃいたいな~~なんて。。。

やばい

ぼくの場合ハンドルはクッション性がないほうが好みだとわかったので、何も貼らない方が自転車本来の楽しみ方ができそうな感じも受けました。
もちろんグローブもペラペラが好きです。


そしてもう1点思うことは

自転車そのものは塗装など買えるチャンスってそんなにないが
バーテープは安価なので好きな色、素材を使うことができる。

そして乗っていて唯一目に入るポイントでもあります。
視覚的にもこのバーテープを帰るということは心機一転、新しい感じがありますね。
バーテープもこまめに変えていかにも走りそうなバーテープにしたり、格好良くしたり、オシャレにしたりできるので今後積極的に交換しても良いかなと思います。





でバーテープをまきました。


IMG_3875.jpg

IMG_3876.jpg

まいて思うことはこの方法なら絶対ずれることないのでいいですね。
今後バーテープも綺麗に巻けるように何度も交換してみたいですね。


バーテープ交換前と交換後の自転車の雰囲気は?

before

IMG_3710.jpg


after

P7310016.jpg


雰囲気が随分と変わりましたね。
正しくしろくなってしろのろのネーミング通りになっちゃいました。


クリックして頂ければありがたいです。。
↓   ↓    ↓


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本日走行距離 42km 7月走行距離 1039km






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