2012-07-31 (Tue)
こんばんは
今日は仕方なくというわけではなく平地をのんびり走りました。
最近体の調子は良いのですが走りたいって思わないんですよね。
だったら乗らなければいいじゃん!!
ごもっとも
てなことでゆっくり走ります。
でなぜかこんなところに
三原近郊で一番涼しい避暑地です。w
仏通寺は紅葉の綺麗な名所でもありますがこの時期涼しい場所でもあります。
案の定涼しかった。
行きはゆるい上りなんですが帰りはゆるい下りでとても気持ちよかったですよ。
脇には川が流れているので足でも付けてもっと涼しくなりたいなという気分でした。
自転車に乗ると何故か疲れているのに元気になれる事がありますね。
今日はそんな感じでしたね。
あまりながいをしたくないのでサクっと帰りましたよ。
さて本題に行きましょう!!
シマノのSTIのRD側は特に変速が多いので金属疲労が多くなる。
それはSTIであるデュアルコントロールレバーにあるわけだ。
ワイヤーを巻き込んで変速させる。
これはエルゴパワーなどでも同じなのでしょうが構造に問題があるのかもしれません。
だったら断線しないようにする対策というかもしかするとここをチェックすれば
断線するちょっと前に対策が取れるのではないかと思うわけであります。
RDがトップ側にあるとこのようにインナータイコが観察できる。
これよりロー側にシフトするとこのようになる
その方法はシフトレーバーでロー側2枚残してレーバー(ブレーキレバーとともに引き)内側にひねる(チェンジする)そうするとこういう構造がむき出しになる。
そうするとインナータイコ(ケーブルのエンドのコブ)は見える範囲内より巻き込んでいるので
ケーブルが最大限観察できる。
Rのきついところで断線の原因が起こると思うのでここを観察すればもしかすると断線前に対応できるのではないかと思う。
ですので私はこの時このRの強く力がかかる溝とワイヤーにデュラグリスを塗布する。
あるいは変速性のが落ちるとき。
例えば今までおかしくなかったのにある場所で変速時にスパッと決まらずディレイラーがほんの少し動きが悪くガチャガチャ音がするなどですね。
2段飛ばしで変速が決まらない事が多くなるですね。
通常よりおかしいと思ったら疑うですね。
後は走行距離を考えることも重要ですね。
これらが最大限できる対策だと思います。
今後自分にこういう場面がまた現れたら観察してみたくと思います。
ですがコメントにもらったように断線する箇所によってはこの内側にまわらなくなり専用工具で分解しないとダメなこともあるのでやはり
↓ ↓ ↓ ↓
ワイヤー自体は安いのでスパッと変えてしまうことはいいでしょうね。
でやっとこさここまで出来て
ビニールテープを貼っていきますしてこれでなんとか走れるまでに固定できました。
これからはバーテープを貼っていきますがここでひと手間を加えたいのでホムセンに行きます。
ちなみにこの作業中こんなものが届いたんですが開封してセットする気にもなれず・・・
来週まで放置しといたろか!!そんな気分です。
こでも初めてのメンテなんで結構時間かかりましたし
ブレーキワイヤーの挿入方法を知らないと絶対入らない訳です。
そして勿論今回バーテープを取り除いての作業になりましたが
プロショップであるやり方が随所に見られました。
これは口外することではないので僕はこのやり方でやろうと思います。
なんたってこのバーテープ2年近くこの状態で持ったわけですからね。
いや~このテクはすごいですよね。
黒ずんではいますがそれ以外にはまだまだ使えそうですからね。
現時点ではOGKの白色のバーテープしかない
この際もっと派手なバーテープにしたいなと思っています。
要するに今回のバーテープのまきは練習となるわけですね。
今までは耐久性のあるコルク素材のバーテープ
今回はコットンタイプのバーテープ
OGKで調べてみると
バーテープの種類としては
スウェードタイプ
●しっとりとしたグリップ感のスウェード調モデル。
●クラシカルな細身のフレームなどにおすすめ。
カーボンタイプ
●汚れが拭き取りやすいので、メンテナンスが簡単。
●手になじみやすい、優れたクッション性能。
生産中止
コットンタイプ
●汗や水などで濡れても滑りにくい細かなヒダ状パターン採用。
●グローブはもちろん、素手のままでもよくフィットします。
●薄めの厚みによりダイレクト感が抜群で、ストレスなくバイクをコントロール可能。
コルクタイプ
●巻きかた次第で、微妙な厚み調整が可能。
●適度な弾力でツーリングからプロレースまで幅広く使えます。
●特別合成・EVA採用で、超軽量。
●高密度成形で、引っ張り強度にも強い(当社比)。
●巻くときの引っ張り重ね具合で、微妙な厚み調整が可能。
ソフトタイプ
●少し厚めなので、ゆったり握れるソフトモデル。
●しっとりしたグリップ感で、ツーリングなどのロングライドにもおすすめ。
というわけでコットンとコットンタイプの違いですが
確かにコルクの方がクッション性があるがダイレクト感がないことが(巻き方にもよる)今回コットンを使ってわかった。
しっかり巻くと握りやすくダイレクト感がコットンの方がいいですね。
ただ、欠点は汚れやすいということでしょうか??
手汗なんかも吸収してくれるのでこれも良い点悪い点を兼ね備えていますね。
耐久性などを考えなければダイレクト感のよいコットンがいいですね。
今回はハンドルに何も巻かない状態で今回は試走したわけですが
とにかくダイレクト感がありいいですね。細いハンドルってなんだか格好がよいと感じまいした。
もしかすると細身のクロモリってフォルムが細いんでもしかしたらクロモリ買っちゃいたいな~~なんて。。。
やばい
ぼくの場合ハンドルはクッション性がないほうが好みだとわかったので、何も貼らない方が自転車本来の楽しみ方ができそうな感じも受けました。
もちろんグローブもペラペラが好きです。
そしてもう1点思うことは
自転車そのものは塗装など買えるチャンスってそんなにないが
バーテープは安価なので好きな色、素材を使うことができる。
そして乗っていて唯一目に入るポイントでもあります。
視覚的にもこのバーテープを帰るということは心機一転、新しい感じがありますね。
バーテープもこまめに変えていかにも走りそうなバーテープにしたり、格好良くしたり、オシャレにしたりできるので今後積極的に交換しても良いかなと思います。
でバーテープをまきました。
まいて思うことはこの方法なら絶対ずれることないのでいいですね。
今後バーテープも綺麗に巻けるように何度も交換してみたいですね。
バーテープ交換前と交換後の自転車の雰囲気は?
before
after
雰囲気が随分と変わりましたね。
正しくしろくなってしろのろのネーミング通りになっちゃいました。
クリックして頂ければありがたいです。。
↓ ↓ ↓
本日走行距離 42km 7月走行距離 1039km
今日は仕方なくというわけではなく平地をのんびり走りました。
最近体の調子は良いのですが走りたいって思わないんですよね。
だったら乗らなければいいじゃん!!
ごもっとも
てなことでゆっくり走ります。
でなぜかこんなところに
三原近郊で一番涼しい避暑地です。w
仏通寺は紅葉の綺麗な名所でもありますがこの時期涼しい場所でもあります。
案の定涼しかった。
行きはゆるい上りなんですが帰りはゆるい下りでとても気持ちよかったですよ。
脇には川が流れているので足でも付けてもっと涼しくなりたいなという気分でした。
自転車に乗ると何故か疲れているのに元気になれる事がありますね。
今日はそんな感じでしたね。
あまりながいをしたくないのでサクっと帰りましたよ。
さて本題に行きましょう!!
シマノのSTIのRD側は特に変速が多いので金属疲労が多くなる。
それはSTIであるデュアルコントロールレバーにあるわけだ。
ワイヤーを巻き込んで変速させる。
これはエルゴパワーなどでも同じなのでしょうが構造に問題があるのかもしれません。
だったら断線しないようにする対策というかもしかするとここをチェックすれば
断線するちょっと前に対策が取れるのではないかと思うわけであります。
RDがトップ側にあるとこのようにインナータイコが観察できる。
これよりロー側にシフトするとこのようになる
その方法はシフトレーバーでロー側2枚残してレーバー(ブレーキレバーとともに引き)内側にひねる(チェンジする)そうするとこういう構造がむき出しになる。
そうするとインナータイコ(ケーブルのエンドのコブ)は見える範囲内より巻き込んでいるので
ケーブルが最大限観察できる。
Rのきついところで断線の原因が起こると思うのでここを観察すればもしかすると断線前に対応できるのではないかと思う。
ですので私はこの時このRの強く力がかかる溝とワイヤーにデュラグリスを塗布する。
あるいは変速性のが落ちるとき。
例えば今までおかしくなかったのにある場所で変速時にスパッと決まらずディレイラーがほんの少し動きが悪くガチャガチャ音がするなどですね。
2段飛ばしで変速が決まらない事が多くなるですね。
通常よりおかしいと思ったら疑うですね。
後は走行距離を考えることも重要ですね。
これらが最大限できる対策だと思います。
今後自分にこういう場面がまた現れたら観察してみたくと思います。
ですがコメントにもらったように断線する箇所によってはこの内側にまわらなくなり専用工具で分解しないとダメなこともあるのでやはり
↓ ↓ ↓ ↓
ワイヤー自体は安いのでスパッと変えてしまうことはいいでしょうね。
でやっとこさここまで出来て
ビニールテープを貼っていきますしてこれでなんとか走れるまでに固定できました。
これからはバーテープを貼っていきますがここでひと手間を加えたいのでホムセンに行きます。
ちなみにこの作業中こんなものが届いたんですが開封してセットする気にもなれず・・・
来週まで放置しといたろか!!そんな気分です。
こでも初めてのメンテなんで結構時間かかりましたし
ブレーキワイヤーの挿入方法を知らないと絶対入らない訳です。
そして勿論今回バーテープを取り除いての作業になりましたが
プロショップであるやり方が随所に見られました。
これは口外することではないので僕はこのやり方でやろうと思います。
なんたってこのバーテープ2年近くこの状態で持ったわけですからね。
いや~このテクはすごいですよね。
黒ずんではいますがそれ以外にはまだまだ使えそうですからね。
現時点ではOGKの白色のバーテープしかない
この際もっと派手なバーテープにしたいなと思っています。
要するに今回のバーテープのまきは練習となるわけですね。
今までは耐久性のあるコルク素材のバーテープ
今回はコットンタイプのバーテープ
OGKで調べてみると
バーテープの種類としては
スウェードタイプ
●しっとりとしたグリップ感のスウェード調モデル。
●クラシカルな細身のフレームなどにおすすめ。
カーボンタイプ
●汚れが拭き取りやすいので、メンテナンスが簡単。
●手になじみやすい、優れたクッション性能。
生産中止
コットンタイプ
●汗や水などで濡れても滑りにくい細かなヒダ状パターン採用。
●グローブはもちろん、素手のままでもよくフィットします。
●薄めの厚みによりダイレクト感が抜群で、ストレスなくバイクをコントロール可能。
コルクタイプ
●巻きかた次第で、微妙な厚み調整が可能。
●適度な弾力でツーリングからプロレースまで幅広く使えます。
●特別合成・EVA採用で、超軽量。
●高密度成形で、引っ張り強度にも強い(当社比)。
●巻くときの引っ張り重ね具合で、微妙な厚み調整が可能。
ソフトタイプ
●少し厚めなので、ゆったり握れるソフトモデル。
●しっとりしたグリップ感で、ツーリングなどのロングライドにもおすすめ。
というわけでコットンとコットンタイプの違いですが
確かにコルクの方がクッション性があるがダイレクト感がないことが(巻き方にもよる)今回コットンを使ってわかった。
しっかり巻くと握りやすくダイレクト感がコットンの方がいいですね。
ただ、欠点は汚れやすいということでしょうか??
手汗なんかも吸収してくれるのでこれも良い点悪い点を兼ね備えていますね。
耐久性などを考えなければダイレクト感のよいコットンがいいですね。
今回はハンドルに何も巻かない状態で今回は試走したわけですが
とにかくダイレクト感がありいいですね。細いハンドルってなんだか格好がよいと感じまいした。
もしかすると細身のクロモリってフォルムが細いんでもしかしたらクロモリ買っちゃいたいな~~なんて。。。
やばい
ぼくの場合ハンドルはクッション性がないほうが好みだとわかったので、何も貼らない方が自転車本来の楽しみ方ができそうな感じも受けました。
もちろんグローブもペラペラが好きです。
そしてもう1点思うことは
自転車そのものは塗装など買えるチャンスってそんなにないが
バーテープは安価なので好きな色、素材を使うことができる。
そして乗っていて唯一目に入るポイントでもあります。
視覚的にもこのバーテープを帰るということは心機一転、新しい感じがありますね。
バーテープもこまめに変えていかにも走りそうなバーテープにしたり、格好良くしたり、オシャレにしたりできるので今後積極的に交換しても良いかなと思います。
でバーテープをまきました。
まいて思うことはこの方法なら絶対ずれることないのでいいですね。
今後バーテープも綺麗に巻けるように何度も交換してみたいですね。
バーテープ交換前と交換後の自転車の雰囲気は?
before
after
雰囲気が随分と変わりましたね。
正しくしろくなってしろのろのネーミング通りになっちゃいました。
クリックして頂ければありがたいです。。
↓ ↓ ↓
本日走行距離 42km 7月走行距離 1039km
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コメント
余計なお世話かもしれませんが他人の自転車を許可なく写真とってブログにアップして文句いうのはいい趣味とは思えませんよ。
2012-07-31 19:18
[ 編集 ]
こういうハンドル幅の狭い自転車は東京・大阪出張の際によく見ました。
人ごみの中をすり抜けるには、こういう自転車がいいかも!
人ごみの中を自転車で走るのはどうかと思いますけど・・・
人ごみの中をすり抜けるには、こういう自転車がいいかも!
人ごみの中を自転車で走るのはどうかと思いますけど・・・
2012-07-31 19:48 NRDハルシホン
[ 編集 ]
@名無しさん
コメントありがとうございます。
ごもっともな指摘なんで削除します。
@ハルシホンさん
僕はよくわからない世界なんですがまぁ人それぞれですからね。
コメントありがとうございます。
ごもっともな指摘なんで削除します。
@ハルシホンさん
僕はよくわからない世界なんですがまぁ人それぞれですからね。
2012-07-31 20:58 まっくろくろすけ
[ 編集 ]
ジテツウ車、お化粧直ししたんですね~~。
赤も良かったけど、白も清々しいです(^^)v
平地走ると言いながら、結構、山の景色のような気が・・・
涼しそうですね~~でも行くまでが暑そう(^^;
赤も良かったけど、白も清々しいです(^^)v
平地走ると言いながら、結構、山の景色のような気が・・・
涼しそうですね~~でも行くまでが暑そう(^^;
2012-07-31 23:00 ひぃちゃん
[ 編集 ]
落車の多いわたくしにとってはバーテープ交換は必須作業の1つでありますから、そりゃーもう慣れたもんで御座います♪
ショップによっては1000円くらい取られますからね(。・ω・。)
常にストックを置いておきコマメに替えれば清潔さも保てます(* ̄ー ̄)
ショップによっては1000円くらい取られますからね(。・ω・。)
常にストックを置いておきコマメに替えれば清潔さも保てます(* ̄ー ̄)
2012-08-01 08:28 イヨッキュ
[ 編集 ]
仰る通りワイヤーは定期的に替えた方がいいらしいです。ショップで言われました^^;
距離乗る人だと1年に1回くらい替えるといいらしいです。
バーテープ一つで随分雰囲気変わりますね~。
赤もいいですが、白も綺麗です。
距離乗る人だと1年に1回くらい替えるといいらしいです。
バーテープ一つで随分雰囲気変わりますね~。
赤もいいですが、白も綺麗です。
2012-08-01 18:37 mrboo3
[ 編集 ]
白のバーテープイマイチだな!
赤がよかっただけに残念だよ。
赤がよかっただけに残念だよ。
2012-08-01 20:58 ナーケン
[ 編集 ]
@ひぃちゃん
山って言ってもそんなに高くないのですよ。
ここは本当に涼しいところです。
また近々走りに行こうと思っています。
@イヨッキュさん
ですよね。僕も安物のバーテープで事足りると思うのでいろんな色を試してみたいと思います。
山って言ってもそんなに高くないのですよ。
ここは本当に涼しいところです。
また近々走りに行こうと思っています。
@イヨッキュさん
ですよね。僕も安物のバーテープで事足りると思うのでいろんな色を試してみたいと思います。
2012-08-01 21:26 まっくろくろすけ
[ 編集 ]
@mrboo3さん
今後シフトワイヤーは定期的に換える予定です。
その方がかなり安心ですからね。
@ナーケンさん
今回は練習なんでこれはこれでいいのです。
それよりもテク教えましょうか??
だれでも簡単にずれないように巻けますよ。
今後シフトワイヤーは定期的に換える予定です。
その方がかなり安心ですからね。
@ナーケンさん
今回は練習なんでこれはこれでいいのです。
それよりもテク教えましょうか??
だれでも簡単にずれないように巻けますよ。
2012-08-01 21:27 まっくろくろすけ
[ 編集 ]
白の方が膨張色なのでハンドルが大きくみえますね。
ブレーキワイヤーは今度確かめてみます。
いつもダウンヒルでブレーキを当て利きしている時に「ブチッ」て切れたらどうしようと思って恐怖を感じてますからね。
密かに送られてきた箱物は例のヤツですね。
さて、お披露目はいつでしょうか?
ブレーキワイヤーは今度確かめてみます。
いつもダウンヒルでブレーキを当て利きしている時に「ブチッ」て切れたらどうしようと思って恐怖を感じてますからね。
密かに送られてきた箱物は例のヤツですね。
さて、お披露目はいつでしょうか?
2012-08-01 21:40 ヒロ
[ 編集 ]
@ヒロさん
今回バーテープを初めて自分でまきました。経験不足ですね。
今回は家にあったもので済ませました。要するに今回は練習みたいな感じです。何事も練習があるからうまくなるってことで…
因みにこのバイクには白は似合わないとわかりました。
今回バーテープを初めて自分でまきました。経験不足ですね。
今回は家にあったもので済ませました。要するに今回は練習みたいな感じです。何事も練習があるからうまくなるってことで…
因みにこのバイクには白は似合わないとわかりました。
2012-08-02 15:25 まっくろくろすけ
[ 編集 ]