2009-01-29 (Thu)
すっかり自転車ブログになりつつある感じがありますが
ちゃんとカメを飼育しているぞって言うところを書かないといけません。
何といっても毎日エサを与えカメの様子をうかがいこれでいいのだろうか?と思いながら飼育していますからね!!
ということで昨年キボシの耳が腫れてしまったので切開しました。
その後もっとひどくなったか?あるいは治ってしまったか気になりませんか?
ということで結果報告です。
その記事はこちら
ということでその時期のキボシですが
左が12/21 右が1/28です。


画像向かって右は完治、左は手術前より腫れが小さくなっています。
完治とまでか行きませんが時間の問題です。
そしてなんとなく分かってきましたので治療方法を書きます。
急に耳が腫れてきたときは抗生剤&ステロイド入りにリンデロンを耳に塗布すると耳の腫れは収まると思います。
長い間放置して耳が腫れた状態であれば排濃するために切開をお勧めします。
リンデロンもステロイドが入っていますので使い方が重要です。
とりあえず5日間連続で1日1回塗ります。
その後1週間は塗らないで管理です。
その際水につけて管理してもいいですがやはり耳を水につけないほうが良いと思いますのでミズゴケやヤシガラを水に湿らせて30±2度で管理すると腫れは治まり引いてくると思います。
というわけで現時点のほかの角度の耳の状態です。

左の耳を良く見てみると切開したところがまだ開いたままになっています。

耳の下のほうに少し赤くなっているところが切開した場所です。
これも時間が経つと完全に直ります。
耳が腫れるのは環境の変化や温度変化などがあると思います。
私はキボシは飼育しにくいと散々書いてきましたが良く考えるとポイントさえ押さえれば難しいことはないと思います。
ここ最近キボシを飼育することは簡単になってきました。
もちろんベビーのときは皮膚病(水カビ病)になりやすいですが見つけたら感想気味に管理すると2日で治ります。
水カビ病は普通に起るものだと考えれば怖くありません。
すばやい対処をすれば問題なしです。
今まで飼育してきて思ったことはやはり温度管理が一番重要だと思います。
この温度さえ守っていればエサ食いもよく簡単に管理できると思います。
水に真剣も使ってやるためにこまめの水換えも必要なのかもしれませんが私はそんな風に管理していないので水での心配はないというわけで・・・・・・・・・
最後まで読んでいただきありがとうございました。
クリックしていただけるとうれしいです。
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やっとカメねた書きました。
書けかなったわけではないのですが日々管理に追われて更新できませんでした。
また書きますのでまた読んでくださいね!!
ちゃんとカメを飼育しているぞって言うところを書かないといけません。
何といっても毎日エサを与えカメの様子をうかがいこれでいいのだろうか?と思いながら飼育していますからね!!
ということで昨年キボシの耳が腫れてしまったので切開しました。
その後もっとひどくなったか?あるいは治ってしまったか気になりませんか?
ということで結果報告です。
その記事はこちら
ということでその時期のキボシですが
左が12/21 右が1/28です。


画像向かって右は完治、左は手術前より腫れが小さくなっています。
完治とまでか行きませんが時間の問題です。
そしてなんとなく分かってきましたので治療方法を書きます。
急に耳が腫れてきたときは抗生剤&ステロイド入りにリンデロンを耳に塗布すると耳の腫れは収まると思います。
長い間放置して耳が腫れた状態であれば排濃するために切開をお勧めします。
リンデロンもステロイドが入っていますので使い方が重要です。
とりあえず5日間連続で1日1回塗ります。
その後1週間は塗らないで管理です。
その際水につけて管理してもいいですがやはり耳を水につけないほうが良いと思いますのでミズゴケやヤシガラを水に湿らせて30±2度で管理すると腫れは治まり引いてくると思います。
というわけで現時点のほかの角度の耳の状態です。

左の耳を良く見てみると切開したところがまだ開いたままになっています。

耳の下のほうに少し赤くなっているところが切開した場所です。
これも時間が経つと完全に直ります。
耳が腫れるのは環境の変化や温度変化などがあると思います。
私はキボシは飼育しにくいと散々書いてきましたが良く考えるとポイントさえ押さえれば難しいことはないと思います。
ここ最近キボシを飼育することは簡単になってきました。
もちろんベビーのときは皮膚病(水カビ病)になりやすいですが見つけたら感想気味に管理すると2日で治ります。
水カビ病は普通に起るものだと考えれば怖くありません。
すばやい対処をすれば問題なしです。
今まで飼育してきて思ったことはやはり温度管理が一番重要だと思います。
この温度さえ守っていればエサ食いもよく簡単に管理できると思います。
水に真剣も使ってやるためにこまめの水換えも必要なのかもしれませんが私はそんな風に管理していないので水での心配はないというわけで・・・・・・・・・
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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やっとカメねた書きました。
書けかなったわけではないのですが日々管理に追われて更新できませんでした。
また書きますのでまた読んでくださいね!!
- 関連記事
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- カメの皮膚病(皮膚が白くなる、ふやけたようになるなどなど)キボシイシガメ (2009/03/08)
- 治療後のキボシ (2009/01/29)
- キボシイシガメの耳腫れるので手術=オペ (2008/12/21)
コメント
治って来て良かったです^^
自分もカメレオンで膿が出たとき(足やマウスロット等)は、自分で切開するときがあります
その後、イソジンで洗いリンデロンorテラマイシンで外傷保護って感じで
あれば内服薬とかも飲ませてます。
似た様な対応で驚きました。
自分もカメレオンで膿が出たとき(足やマウスロット等)は、自分で切開するときがあります
その後、イソジンで洗いリンデロンorテラマイシンで外傷保護って感じで
あれば内服薬とかも飲ませてます。
似た様な対応で驚きました。
2009-01-30 02:42 IHARAN
[ 編集 ]
久し振りのカメ記事が見れました。(笑)
キボシ君順調に回復している様で、何よりです。
キボシ君順調に回復している様で、何よりです。
2009-01-30 20:26 RAJYA(ポケットラマ)
[ 編集 ]
@IHARANさん
病院に連れて行くとこの手のOPは麻酔を使うのではないかと思います。
そのリスクを考えると自分で出来る知識と薬があれば問題ないと思います。
という風に助長してはいけませんが・・・
そしてOPした後の管理が結構重要だと思います。
エサを食べてくれればもう問題なしです。
私のやっていることが似ていて良かったです。
病院に連れて行くとこの手のOPは麻酔を使うのではないかと思います。
そのリスクを考えると自分で出来る知識と薬があれば問題ないと思います。
という風に助長してはいけませんが・・・
そしてOPした後の管理が結構重要だと思います。
エサを食べてくれればもう問題なしです。
私のやっていることが似ていて良かったです。
2009-01-31 06:33 まっくろくろすけ
[ 編集 ]
@RAJYAさん
こいつら抜きでは私は語れません。
こいつらのおかげでいつも朝起きしているのですから!!
大変ですけどそれぞれの調子を見ながらいち早く対応しています。
目標の☆ゼロを掲げていたのですが今年になって1匹セマルを落としてしまいました。
まだまだ、飼育技術が確保されていません。
でもなんとなくこれでいいのではという方向性はわかりました。
もっとよい方法も見つけたいものです。
こいつら抜きでは私は語れません。
こいつらのおかげでいつも朝起きしているのですから!!
大変ですけどそれぞれの調子を見ながらいち早く対応しています。
目標の☆ゼロを掲げていたのですが今年になって1匹セマルを落としてしまいました。
まだまだ、飼育技術が確保されていません。
でもなんとなくこれでいいのではという方向性はわかりました。
もっとよい方法も見つけたいものです。
2009-01-31 06:57 まっくろくろすけ
[ 編集 ]
@kotarouさん
確かに自転車ブログ作れますがそうするとかめブログに更新が少なくなってしまいます。
毎日やっていることが当たり前になりすぎて更新する事がなくなっちゃっています。
皆さんには新鮮になるのかもしれませんが私にとっては・・・・・・
そして相手は生き物じっとしてくれないのでシャッターチャンスがなくなってしまいます。
更新したいのは山々なのですが・・・・
治療のかいはありました。
キボシはやはり水質に敏感みたいですね!!
ベビーのときのほうがよりそうなのかもしれませんが個体差もあるようです。
確かに自転車ブログ作れますがそうするとかめブログに更新が少なくなってしまいます。
毎日やっていることが当たり前になりすぎて更新する事がなくなっちゃっています。
皆さんには新鮮になるのかもしれませんが私にとっては・・・・・・
そして相手は生き物じっとしてくれないのでシャッターチャンスがなくなってしまいます。
更新したいのは山々なのですが・・・・
治療のかいはありました。
キボシはやはり水質に敏感みたいですね!!
ベビーのときのほうがよりそうなのかもしれませんが個体差もあるようです。
2009-02-03 18:17 まっくろくろすけ
[ 編集 ]